冴羽獠史上最大のピンチ!自慢のもっこりが不能に

インポ
インポ

『シティーハンター』の冴羽獠は女好きで股間の「もっこり」が代名詞でもある。しかし、毒バチに刺されて解毒剤を使用した後、その副作用で陰萎症状が出ると伝えられる。不能となり「もっこり」できなくなった冴羽獠、史上最大のピンチ。

シーン

車を運転中、何者かに追われて空から降ってきた花嫁を拾う冴羽獠。
いい女には目がなく、さっそく鼻の下を伸ばす。

花嫁姿のかずえを自宅でかくまい、さっそく夜這いをしかける冴羽獠。
ムネに手を伸ばすと、
冴羽獠「なんだこれ? ムネの谷間に試験管…?」
その試験管の栓を抜いてしまい、中からハチが飛び出してきて刺されてしまう冴羽獠。
騒いでいるとかずえが起きて、
かずえ「そのハチは ただのハチじゃないの!! 喜多川産業が生物兵器として開発した殺人バチなのよ!!」

解毒剤があるとは言うが躊躇するかずえ。
かずえ「でも これは…」
冴羽獠「でもも ヘチマもないっ!! こんな顔で死にたくない! 早くぅ!!」

解毒剤を注射するが、
かずえ「この解毒剤は まだ未完成で副作用が…」
冴羽獠「副作用? どんな?」

言いづらそうなかずえ、耳打ちで、
冴羽獠「え? 陰萎症状がでる? 陰萎… もっこりできなくなるぅ~!?」
インポになるという副作用で絶望する冴羽獠。しかも、こんな美女に自分がインポになったと知られて二重に恥ずかしい。

翌日、
冴羽獠「はぁ~~~ こらあかん… 正真正銘あかん…」
香「獠 いつまで部屋に とじこもって… ヒクッ な…なに!? この部屋…」
冴羽獠「精力剤…ドリンクは30本以上飲んだ… 生タマゴは50個… 部屋もヌードだらけにした…でも… でるのは鼻血ばっかし!! あそこはピクリともしなぁい も…もう だめだぁ~」

本当にインポになっていた。

かずえの着替えを偶然見てしまっても、いつもなら香の天誅を喰らうところで、
冴羽獠「うおおおお~ん!! 情けね~ ほんのすぐそばに女が!! それも鼻血がでるほど いい女がいるっていうのにピクリともしやがらねェ!! まるでハリのとれたハチだよぉ~」
香も引くほど落ち込む。

さらに翌日、生まれてはじめて朝立ちせずに落ち込む。

新たな解毒剤が完成して勃起するも、
冴羽獠「……まだ だめになった……」
香「え? だめって……まさか」

 ぐったり
獠に想いを寄せているであろう香、男として終わった獠を見て何を思う。

また新たな解毒剤が完成するが、メトロノームのように上下運動をするようになって、プッ…シューと力が抜けてぐったり。
教授に相談しに行くと、
教授「獠 おまえ女遊びがすぎるから そんなことになるんじゃ」
冴羽獠「はぁ?」
教授「その若さで うち止めになるとは情けない わしは60までもったぞ!! 薬に頼ることを恥を思えよ」

もっこり自慢だった男が、お爺ちゃんに言われる屈辱。

最終的には完全な解毒剤が完成し、もっこり復活。

殺人ハチを開発した企業の親子がハチに刺され、不完全な解毒剤で命だけは助けてもらったオチ。
パパより、息子のほうが酷ですね。

感想

代名詞でもある「もっこり」が不能になってしまう冴羽獠、しかもそれを2人の美女に知られて心配もされる情けなさ。人目をはばからず勃起させていた男が不能になるという喪失感と屈辱にM的な興奮がある。

『シティハンター』はオリジナル版のコミックスが全35巻。
この話は9巻と10巻にかけて収録されています。

eBookJapan シティーハンター 完全版 9巻
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